ムダ毛処理についての考察や批評

毛深い女子なら「ムダ毛」に関してはさながら敏感になって当然である。

ムダ毛は「無駄」という言葉が使われているのであるから、現代においては全く必要のない毛なのは間違いない。

特に近年の女性は美意識が格段に向上し、もはやムダ毛の処理を怠るだけで性格や人格まで疑われる時代なのである。

今の時代に生きている限りは、ムダ毛処理は常識となっているのである。

となれば早い段階ですべてなくしてしまう方が良いのは言うまでも無い。

調査結果

ネットリサーチのDIMSDRIVEの調査結果では、ムダ毛を気にしている女性は役7割となった。

年齢別で見ると「気にしている」と回答した10代女性は88.2%、20代女性89.1%、30代女性81.6%、40代女性68.4%、50代女性39.7%、60代女性17.7%であった。

年齢が上がるにつれ既婚率が増えることや、美意識の低下によって大きな差が生まれているが、若い女性の大半がムダ毛を気にしていることが分るだろう。

処理する部位で一番多かったのは、ワキである。露出が減って処理がおろそかになりがちな秋・冬でも72.8%もの女性がワキを処理しているのだ。

ひざ下は夏で73.5%、秋・冬になると46.2%という結果だった。ワキよりも目に付きやすいにもかかわらず冬には約半数が処理していないのは、ワキの処理がいかに常識化しているかを物語っている。

一方、ひじ下は夏でも49%、秋・冬になると25%に留まっていた。想像を遙かに下回る結果で驚いている。

腕の毛は生えていても自然であり、他に優先する部位があるようだ。

興味ある方は、女性のムダ毛に関する調査/ネットリサーチDIMSDRIVEの公開アンケート調査結果【DIMSDRIVE】を見てみると良いだろう。

 

日本にいる限りムダ毛処理は避けられない

世の中の男性の大半は女性のムダ毛に敏感である。

日本に住んでいるならば男性が求めない毛をわざわざ生やす理由はないだろう。

日本や韓国はアジアの中でも特にムダ毛処理への関心が高い国なのだ。

ムダ毛を処理していない海外セレブや、ムダ毛の認識が浸透していない中国は別である。特に中国は上海在住の18~50歳女性50人にアンケートを実施した結果、ワキ毛を剃らない割合が42%という結果が報告された。これは2010年の調査によるもので、現在はもっと多くがワキを処理するようになってはいるが、それでも30%はほどは処理していないのでは無かろうか。

他の国がどうあれ日本の文化の中で生活するならば、ムダ毛を生やしっぱなしでいると冷ややかな目で見られることは間違いないだろう。

ムダ毛処理は一生のうち長い期間続ける行為

20歳の女性が60歳までムダ毛を処理すると実に40年もの年月だ。

この40年間、どの方法を実践するかはとても重要であるということを頭に置いて処理方法を選ぶべきである。

ムダ毛処理は低年齢化している

ひと昔前までは、ムダ毛処理は成人女性のエチケットだったはずである。

しかし、いつの頃からか大学生や高校生にもなると当然のようにムダ毛を処理するようになった。

小学生でもワキや腕、すねを脱毛しているというから驚きである。

ムダ毛を処理していないだけで仲間はずれや、いじめにまで発展する可能性があるため、親も気を抜くことはできない。

子供は自分に無かった毛が突然生えてくると同様や戸惑いを感じる。それでいてなかなか相談しにくいという事実があるのだ。

もしご自身の子供が小学生になったときは、常に子供の様子を探りながら、時にはムダ毛について優しく教えてあげることも大切である。場合によっては処理を提案してみることをお勧めする。

脱毛の手段をそれぞれ考察

カミソリ

カミソリは、もはや説明するまでもない王道の自己処理方法である。ただし、カミソリは刃で肌を削るのであるから、当然のように肌には負担が掛かる。

カミソリで肌が色素沈着をおこし黒ずんだ経験がある女性はかなり多いと見受けられる。長く使うのであれば負担を減らすケアは当然として、処理回数にも気を配りたいところだ。

たとえ今は大丈夫だとしても、この先も自分だけは大丈夫と油断しないでほしい。

自分が黒ずむと思ってカミソリを使っている人などいないのだから。

毛抜き

毛抜きはムダ毛処理では欠かせない方法といえる。

このサイトをご覧の皆さんも、様々なシーンで毛抜きを使ったことがあるだろう。だが、肌に強い負荷をかけて根こそぎ抜くのだから肌には多大な負担が掛かる方法であることは言うまでも無い。

抜いた後の毛穴に雑菌が入ることで炎症を起こす事例も多いため、実践しない方がよい処理方法の代表格と言える。

同じ理由でワックスやテープなどの方法もやらないことをお勧めする。

電気シェーバー

電気シェーバーやトリマーを使っている女性も多いことだろう。

これらは肌への負担が小さい自己処理と言える。長く使用しても使い方を間違えない限りは肌トラブルに悩まされる可能性はきわめて低いだろう。

しかし、問題点が無いわけではない。

シェーバーやトリマーは安全面を考慮して刃にカバーが付けられている。そのため、毛の根元までカットすることが非常に難しく、処理後の見た目に難がある。

剛毛の女子ならば黒いポツポツが目立つことも充分考えられるのだ。

また、カットが足りないことは、次に生えるまでのスパンが短いことと同義である。

仕上がりを重視するのであれば他の手段を実践するべきである。

除毛クリーム

除毛クリームは比較的新しい方法だが、すでに優れた方法として認知されつつある。

肌に塗るだけで毛が綺麗さっぱりなくなる利点が多くのユーザーの確保につながり年齢問わず人気が高まっている。

掛かるお金は当然カミソリよりも高いはずなのだが、それでも除毛クリームを選ぶ理由はやはり「かかる手間」であると推測する。

地道に処理するのは煩わしさは、カミソリだけではなく他の多くの方法に共通する。

クリームを塗るだけでムダ毛処理が完了するのだから、お金よりも手間を優先して飛びつく人が多くなるのも納得できる。

除毛クリームは今の現代に最もマッチした優れた自己処理方法と言えるだろう。

インターネットで検索すると、価格が高い人気除毛クリームがすぐ見つかるが、なにもそこまで高い商品を使うことはない。

ドラッグストアで市販されている除毛クリームも年々品質が向上しているのだから、肌トラブルのリスクや毛が取れない低品質のクリームも減っているのだ。

「除毛クリーム 市販 薬局」と検索すると【市販の除毛クリーム】のおすすめは?  ~薬局(ドラッグストア)のクリームもご紹介!といった商品名や価格をまとめたサイトが出てくるから参考にすると良いだろう。

脱毛

自己処理と対局に位置するのが脱毛である。

脱毛はレーザーや光によって毛根にダメージを与え、再生能力を消滅させる方法のことだ。

おそらく脱毛は現代最高の手段だろう。

脱毛が完了すると、そもそも自己処理をしなくても毛が生えなくなるのだから、肌のトラブルや手間の概念が無くなるわけだ。自己処理よりも遙かにメリットが大きい方法なのだ。

近年は脱毛の価格が低価格化の一途をたどり、女学生でも学校帰りに脱毛サロンに通うほどである。

もし、この先何十年も自己処理を繰り返すと考えるなら、かかるお金や手間を考慮して脱毛を済ませる人が増えているのだ。

若い年齢ほど脱毛に通う割合が多いことから、SNSやWEBで多くの情報を閲覧している若い世代のほうが先見の明に長けていると考えることができる。

敷居が高いのは過去の話。業界最大手のミュゼプラチナムはワキとVラインが100円程度で通い放題であることはご存じだろうか。全身脱毛でも安くなっているのだから、迷っているなら脱毛サロンの無料説明を聞きにいってみてはいかがだろうか。

肌の負担は軽視してはいけない

ムダ毛を処理するに当たり最も注意しなければならないのは、仕上がりの良さではなく肌への負担である。

毛を綺麗になくせたとしても肌自体が汚くては見栄えが良くないためである。

肌トラブルで有名な埋没毛、色素沈着、毛包炎はいとも簡単に起こってしまうのだ。

毛抜きや脱毛テープ、ワックス等を使っている方は特に注意しなければならない。

一度肌トラブルがおこると治すのにはかなりの時間を要するのだから。

回避するためには、肌の負担が少ない電気シェーバーや除毛クリームが最適である。

もちろん、脱毛で生えなくするのがベストな方法である。

ただし、脱毛被害の報告が無いわけではない。国民生活センターによると、2012年~2017年の間に脱毛によるやけど等の被害報告が964県も寄せられているようなのだ。

多いのがエステサロンに通ってレーザー脱毛や電気脱毛を受けた際に火傷や皮膚障害のトラブルが起こった事例で、964件中680件を占めている。残りの284件はクリニックの医療脱毛である。

“キラキラ広告”に御用心!脱毛トラブル!! 8割が20~30歳代 | ホウドウキョクに詳しい解説があるので参考にすると良いだろう。

脱毛の価格は気になるところだが、肌トラブルが起こってしまっては元も子も無いことを忘れないでほしい。

脱毛サロンやクリニックに通うのであるならば「信用」を最優先に考え、通う店舗を比較吟味することで大概のリスクは回避できるはずである。

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